久しぶりの海外旅行
2023年始まってすぐですが2月の13–20日まで、諸事情で10連勤した反動でついカッとなり、海外に行って仕事をしてきました。ワーケーションというか単にホテルに缶詰でしたが、まぁ気分転換には良かったです。
今回の旅の目的は以下になります。
- 消えそうなマイルの消費
↑これが主目的でしたがまた(3–4回目?)延長が発表されました…え、意味がw - コロナ禍の海外旅行ってどんな感じ(特に出入国)?
- 渡航先(タイ・バンコクと台湾・台北)の様子はどう変わった?
- (家内の)鞄が少しくたびれてきたので、台湾にて買いもの
チームメンバーにも「もう少し南の方で仕事してます」と言っただけで出かけてきましたw
なので平日は普通にホテルで仕事をする前提で、目的に「観光」とかが1ミリも含まれていませんが、まぁそんな感じです(いいのか)。
目的地の決定と航空券の手配
マイルを使うといえば、もっとも有効活用できるのは特典航空券ですよね。ですが、日本国内の発着便を特典航空券で押さえるとなると、なかなかの苦労が伴います。というか、出発直前で狙った日付で取れることなどまずないように思います。
なのでここは、海外のハブからの発着便を狙います。
私の場合、一番近いのが台湾・桃園国際空港(TPE)ですので、まずはそこから飛べるところを探します。ANAの場合、スターアライアンス各社の便も「スターアライアンス特典」として選べますので、カバーできる目的地は結構広いです。たとえば現時点(3月4日)でも、来週11日の台北〜バンコクが取れます。東京や関西発の便だと、もちろんすべては空き次第・運次第なのですが、行きはあっても戻りがなかったりとか、なかなか狙った日付でというのが厳しいと思います。

ということで航空券が取れそうな中から目的地を決めます。さすがにこのご時世に中国・香港方面は無いだろうし、韓国は寒いし、シンガポールは暑くていいのだけどすこし遠い、ということで割と近い&何度か行ったことがあるタイ・バンコクを目的地としました。行きはTG633(タイ航空)、帰りはBR062(エバー航空)が押さえられました。この時期は、これで往復31,000マイルです(+空港利用料などもろもろで16,840円)。
コロナ禍ならではのポイントとして、渡航先のワクチン接種証明書または陰性証明書の提出の有無がありますが、シンガポールもタイも台湾も現時点(2023年3月)ではいずれも不要です。ただこれはすぐに運用が変わったり、ワクチン接種の有無・回数によって国ごとに色々ルールがありますので(特に日本への帰国時には独自の規制があります)、各国の大使館や旅行者向けサイトや、TravelDocでも詳細が調べられますので、入念に調べておきましょう。
ハブ空港まで出る方法
さて、ハブから目的地までの航空券を押さえたら、そのハブ空港まで行く手段を考えます。沖縄・那覇(OKA)からだと、LCCならピーチ、タイガーエア台湾、フルキャリアならエバー航空、スターラックス航空などが国際線に戻ってきてくれていますので、このあたりから時間がうまく使える便を探します。注意点としては、前にブログで少し書きましたが、2023年現在は需要と供給のバランスが崩れているようで、LCCとフルキャリアの価格差がない(場合によっては逆転している)ので、ご注意ください。
今回は(今回も)スルーバゲージにしたかったので、同じスターアライアンスのエバー航空にしました(往復で40,043円)。条件はあるもののチェックイン時に預けた荷物は(航空会社は違いますが同じアライアンスなので)、そのまま最終目的地までちゃんと運んでくれます。ロストバゲージしなければ🤣
これがもしどこかのLCCで那覇から台北、タイ航空で台北からバンコクまでと組んでしまうと、多分荷物を自分でピックアップして再チェックイン or 一度入国するパターンになると思います(未確認)。時間に余裕があればこれも全然ありですが、まぁ面倒ですよね…。
コロナ禍の日本出国(那覇空港の場合)
まず那覇空港での出国ですが、ゲートが2本しかない保安検査は相変わらずのこじんまりとした感じでしたが、出入国には顔認証のゲートが採用されていました。羽田や成田・関空などで使ったことがある人がいるかと思いますが、いよいよ那覇空港でも稼働していました。おかげで久しぶりの出国もスタンプがありませんでした!押して貰えば良かったw (と思ったので入国時には押してもらいました^^
航空会社のラウンジであるラウンジ琉輪もアップデートされていまして、少し広く、またおにぎりくらいの軽食が出るようになっていました。
渡航先の様子:タイ・バンコクの場合
今回渡航した2023年2月の段階では、2022年末から開始された中国の海外渡航規制(春節は海外旅行してこいという指令ですねw)の緩和を受けて導入した新型コロナに関する入国制限を、導入後数時間で取りやめるというすったもんだの末、現在はコロナ禍前のような感じで入国可能になっています。完全な開国状態であり、出入国カードすら不要になったので、前より簡単になってるという話もあります🤣
スワンナプーム空港の中はなにも特別なことはなく、すっかり以前の活気にあふれた熱い国タイの玄関口としてごった返していました。
これは帰国時の出発フロアの様子
さて皆さんが知りたい(のかな…?)マスクの有無ですが、自分の印象ではアジア系の旅行者は半分くらいはマスクをしていて、欧米系の旅行者はほぼノーマスク、現地の人は屋外・屋内問わずほぼ100%マスク着用、という印象でした(まぁそもそも乾季なので、ものすごく埃っぽいですしね…ノーマスクなんて無謀というものです)。たまたま帰国してすぐにずいぶんマスク愛を感じるこんな珍記事 を目にしてびっくりしたのですが、まぁ感じ方は人それぞれですね。
物価は1THB = 約4円くらいのレートで、以前(2018年12月)に2週間ほど滞在した時と比べて若干円が弱くなっていました(その時は約3.5円くらいだったかと)。少しだけ(1万円)空港で両替したら後で見たら約4.3円くらいで『しまったやられた!』と思いましたが、後の祭りです…。
街の様子は相変わらずの狂乱っぷりで、バンコク市内の渋滞は半端ないです。横断歩道が青なのに渡れないなんてのは日常茶飯事で、車と歩行者の戦争です😓
横断歩道、それは戦いの舞台
少し変わったなと感じた点がひとつ、ハングル文字の看板が増えたかな〜という印象を持ちました。実際ホテル(今回も定宿マリオット系に宿泊です)の朝食会場やラウンジでも、以前と比べるとやたら韓国語が目立っていたように感じました。日本人ですか?う〜ん、ほとんど見ませんでしたね😆
また、タイは酒税が高いようなので、私のようなクラフトビール愛好家にはなかなか辛い国かもしれないです。この写真のように、240THB = 900円くらいなので、日本とほぼ同じ値段設定ですね。

渡航先の様子:台湾・台北の場合
台湾の場合も入国は至ってスムーズで、特に変わったことはありません。自分が入国したタイミングでは「自主防疫期間」も終わっており(2023年2月7日以降の入国では「症状がある場合に検査」に変更)、検査キットも空港の廊下の手が届くところに、ただ無造作に積み上げられていましたw
「検査キットの受け取りは任意で、ひとり1個まで」という告知を知らなければスルーしてしまうような状態で、張り紙も何もなかったのですが1つ頂きました。幸い活躍する機会はなかったので良かったです☺️

マスクについてはTravelDocでもあるように、
Mask is required in public indoor, public transport and certain outdoor areas
というステータスなのですが、これ以外の場所(つまり人混みではない屋外でも)でもほぼ100%の人がマスクをしていました。現地の人・欧米系旅行者含め、ほぼ全員がという印象です。
さて、問題は物価です。最後に台湾に入国したのは国境がクローズされる直前の2020年2月あたりの1TWD = 約3.5円 が今や 4.6円くらいに円の価値が激減しておりました😱
いまの為替レートだと、昔のように台湾で死ぬほど小籠包食べて豪遊、なんてのは普通にコストがかかりますね!(でも美味しいから行っちゃう😊

こちらの點水樓は元々お高いお店ではありますが、一人でぺろっと食べられる量ハーフ(小)を3種類(+お茶が有料の珍しいお店)でランチに3000円以上という計算になります。
おまけ:おすすめのカバンブランド
あなたがもし台湾・台北に行く機会があったら、是非Bagcomの鞄を見てみてください。素敵なデザインで機能的・防水加工と質実剛健で非常に物が良いのに(比較的)安い!
家内はここのリュックを、自分はショルダーバックを数年前からいくつもモデルを買い替えつつ、ずっと愛用しています😊
コロナ禍の日本入国(那覇空港の場合)
さて、日本への入国は2023年2月段階でも諸条件あり、ご自身のワクチン接種有無/回数などで用意すべき物が変わりますので、ご注意ください。とりあえず、Visit Japan Web で事前に「検疫手続」など、諸々登録しておく必要がありますね。
で、肝心の入国手続きですが…予想通りというかなんというか、日本がいちばんダサかったです😓
ダサいというかなんというか、無駄にグルっと歩かされたり、Visit Japanの画面を確認してピンクの紙をもらって、その紙を出口で手渡しで回収して〜みたいな、なんだかとても人的コストと逆に感染リスクが高くなりそうな、人の滞留時間を増やすようなオペレーションをしていました…ハァ。これが那覇空港特有の現象だと信じたいものですw
まとめ
ということで2023年2月時点の海外旅行はこんな感じでした。どの国もだいたい国境はすでに開いているので、面倒なのは日本への再入国だけですね。
ただもちろん、発熱〜隔離となると医療保険はクレジットカード付帯のものだけでは心細いかもしれないので、そこだけは手厚くつけておくことをお勧めします。